ムードが少ないと

通常女性は聞いていることよりも話をしているほうが好き。女性を差し置いていつまでも話し続ける男性は完全にKY。周りを見て気を抜かずに話役になることが好きな女性に話してよとたのむことが忘れてはならないこと。

じつは愛情だけが恋人たちの心と心を留めている。愛だけの二人だから男女関係なくパートナーに対して、いい加減になれない。こういう覚悟が女を、併せて異性としての男を磨くと言えます。

恋愛はその女性にとっては非常に大切な生活の設計であってしかるべきだ。男ならば一生を見据えた専門分野なり職業なりを選択するくらい他にはない真剣さで相手をパートナーを選択しなければならない。

ハートを射止めたい人に告白するときは告白の理由づけが重要。「~だから、あなたが好き」というような好きになった理由をきちんと整理できて伝えれば、ぐんと説得力と信頼性が高まるということが理由。

なかなか恋愛できないのは、自分の評価が高すぎるはっきりとした証拠。自分の評価が高すぎると恋人までの間にあるハードルを高くする結果になっている。自分の価値を高く考えすぎていない人は、恋愛のために越えなければならないハードルを越えられるようにしているという事実。

「私は忙しくて」がいつものことだという女性はモテないことが多い。「どんなときにデートに誘っても忙しくて無理とダメといわれそう」と誘いたくても男性が誘うのを控えている場合が少なくないと思う。

どんなふうにして“女性らしい魅力”(優しさ、癒し、包容力)を意中の男性に伝えることができるかが第一条件であるとともに、全てでもあるのだ。自分のことを魅力的に感じてほしい心に男はほれてしまう。

恋するときは、勉強のできが落ちてしまいがち。原因は脳は左右で論理脳と感覚脳に役割が分かれ、恋愛をしてる場合は感情をコントロールする右脳を中心に活動しているためである。

恋人をいとおしく思う気持ちがなくなってしまうとオキシトシンという長い名前の物質が体の中でわずかながら分泌され、分泌の影響で体が硬くなる。相手の手に触れた時に今までと違ってフィット感がないと感じたら異性を愛する気持ちがなくなった裏付けかもしれない。

「犬好き」という人は気持ちを表すことの多いパートナーがいい。愛情をつぎ込んだ分だけ自分の身にも返す、そんなことができる自分好みのパートナーがほしいと願ってしまうことが少なくない。

いつも鏡を眺めている方は自分の容姿に自信がない場合が少なくないのです。そういう異性にはしっかりとした言葉で「輝いているよ」とか「かっこいいよ」と褒めてあげましょう。

二人で出かけた際、さよならのときは引っ張りたくてもぐずぐずせずに、最後のクライマックスの時間でわざわざ帰ると、今度のチャンスももう一度楽しく会いたいと思わせることが少なくない。

男性諸君、女性を自ら守りたいとそんな気持ちがあるのなら、一瞬の隙もなくいるのは彼女の右側!人間無意識に守りたいとき、左手がまずアクションを起こすという特徴が知られているからだ。

恋に夢中の人はウソをつくのは避けたい。場合によっては本心からの恋のための嘘もあるのだ。罪のないウソはつくことでウソをつかれた恋人を幸福に感じさせる場合が少なくない。

ムードのある雰囲気がないと女性に告白できない、そんな男は“男性性”が間違いなく不足している。そうではなく“男性性”があればムードのある雰囲気がなくてもどんどん攻められるし、女が男に近づいてくる。