聞いてもらっているのが好き

軽々しくない、そうじゃなくても遠慮がちな態度は、魅力をアップさせるという事実がはっきりします。逆に、軽く異性の誘いにのるようでは、あなたの惹きつける力下げるというわけ。

好意のある人に告白するときは気持ちの理由づけが必要。「~なところが好き」のようなその人を好きになった理由をきちんと整理して説明して伝えることで、より説得力、と真剣さが高まるわけです。

たとえ結ばれようと結ばれまいと、変わらず愛していられるのが本当の恋。もしかすると別れは訪れるのかもしれないけど、わかっていても別れられないという心の動きが真実の愛情です。

意中のヒトと同じところにいるとき、自分とよく似たことをするのか確認しましょう。一緒に過ごしているとき、相手が我知らず自分とよく似たことをするようなら興味あり。

唇を重ねる時間が短い?それは心変わりの証拠と言っていい。どんなにウソをつけたとしても、体はごまかせません。おかしいと感じたら遠まわしに聞いてみてはどうでしょう?

異性への愛情だけが恋人たちの関係を固くつなぎとめている。支えあう関係だから彼も彼女も恋人に、テキトーなことはできない。こういう誠実さが女を、さらに異性としての男を磨くと言えます。

どこまでも続く空は女性の恋のようなものであり、そしてどこまでも深い海は男性の恋愛のようなものである。男の恋も女の恋も空には地面が、海には海面という境に決して越えることができない限度が置かれていることに気がつかないことがしばしばある。

親どうしも認めている結婚前提のお付き合いのような本当に長い年月彼女にモテたいのなら、とてもやさしくて、すごく賢い、忠実で信頼もおけるみんなに対する思いやりもある頼りがいのある父親のような人になるのだ。そうすればきっと結婚できると考える。

女性から質問された疑問のとおり返してあげることのできない男性は女性にモテない。女の人は質問した相手に聞いたことを聞いて貰いたくてそんなふうに聞く。あなたがする質問については同じことを尋ねてほしいというものである。

よくある例では、遠く離れたところから陥落させたい男の人を呼んでごらん。早足で近づいてくるとか、走って近づいてきたら、少しは好意を感じてくれているのぞみがあるに違いありません。

口づけの時間が短ければあなた以外を好きになっていることの証拠の可能性が高い。どんなに口では言い訳をしても、体は・・・おかしいと感じたら遠まわしに本当のことを尋ねてみるのがおすすめ。

「俺が守ってやる」というようなとても男性らしいナイトのような言い回しにぞっこんになってしまう女性は多い。ところが有言実行できない男性とはずっと交際することはない恐れが十分にあるので用心する必要がある。

「次の機会にどこか食事に行こうね」と問いかけたとき、「いつかそのうちイケるようになったらいいね」と尋ねた相手から返事がきちゃったら、普通ならば成功する可能性はゼロに近い。

ロミオ&ジュリエットにもでてくる、結ばれない愛に燃える理由は、友人・知人からの干渉が強く結ばれた二人の絆をいよいよ深くしてしまう反発心が働く場合が多いからである。

もう昔の過去の恋愛にひきずられるなら、自分の周囲にあるどれでも好きだった人との想い出を思い出させるようなものは捨てなさい!できなきゃ売るのだ!これが曲げられないルールです。必ずすること!