自分勝手に振り回されて

惚れさせたい相手が病気にかかってキツイときこそ心を込めてのフレーズや心配している気持ちを分かってもらえることができたら、一気に相手を惚れさせることができるということは、好都合である。

どうしても過去の想い出があなたを縛り付けるなら、あなたの見えるところにあるもので恋人との恋愛を思い出させるようなものは捨てよう!もったいないなら売ってみて。こうすることが鉄則だ!

『服を買いたいんだけどさ、よくわからなくて、センスのいい女のコのアドバイスが必要で』と話してデートの話をしてみるのもアリです。うまくデートに誘えたら、服にこだわらずマフラーや帽子など小物選びにアシストしてもらうととてもいい傾向。

つまりロミオ&ジュリエットで知られる、求めてはならない愛が異常に燃える理由は、反対する人たちの余計な干渉が愛し合う二人の絆をこれまで以上に深いものにしてしまう気持ちが働く場合が多いからである。

未来の恋人を逃さないために忘れてはならない重要なワザはあるのかと確認されたら、私なら、好都合なときを捉えることと答えることだろう。第二でも、第三でもやはりチャンスだ!

二人でカフェでお茶を楽しんでいるとき、「私たち二人って、お店にいる人たちにはいい関係に見えてるかな」と恋人にそっと聞いてみて。このような突然の質問をされてしまった男性は、驚いて動揺するはずです。

よく聞く、一目惚れというのは「あなたが思い描いた想像上の実在しないイメージにメロメロに恋している」そんな現象。いわゆる「イメージの投影」という心の動きということ。

女性との交渉、成功させるテクニックとは女に夢を持たせることが肝心です。例えば『臨時収入があったんだよ!ここはまかせてよ!』なんて言えば、男性に“ゆとりがある経済状態だ”と女性は判断するものである。

相手を愛する気持ちというものは義理だけで何とか保たれているのだ。そして当たり前ですが多くの人間の性質は悪そのものなので、義理の鎖でつながった関係なんか自分の性質で淡々とたち切ることができる。

「余裕がない」がお決まりのセリフになっているそんな女性はモテない。「どんなときにデートに誘っても忙しくて間髪入れずに断られそう」と不安で男性がチャレンジするのをためらっているのではないか。

恋の最中の人は嘘を言うのは決してつきたくない。しかしながら、相手を思いやるための嘘もあるのだ。本気だからこそつく小さな嘘はむしろつかないよりも恋人を幸せにさせることがしばしばある。

恋愛(れんあい)を分析すると、人間が他人に対して生じさせるロマンチックな感情で特別な感情のある仲になりたいと思い願う気持ちで、合わせて、その強い感情に基づいたたくさんの恋慕で一杯になった態度や振る舞いを伴うことが正常である。

恋をしていて夢中なときには普通ならできるはずの思慮分別というものができない場合が多い。つまり実は、正しい判断というものがしっかりできる状態の人は真実の恋をしていないというはっきりとした証拠。

猫派だという人はドラマチックな恋愛を望んでいる。家にいる猫も、当然甘えさせれば甘えさせるほど主人にどんどんなつき、信頼関係が深くなるパートナー。だが現実には冷静な様子で、お天気屋なのである。

「このごろの若者はほしいものは何でも手に入るから~だ」とあちこちで言われる。けれど、ほしいものは何でも手に入る」というのはかなりの勘違いだ。飛び切りの彼氏あるいは夫、彼女あるいは妻といった恋人などは通常は自分のものにできない。